テニスの神
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リョーマはそれを固まった状態で見ている
雪は凄く楽しそうだ
ラケットを自由自在に手で操っている
「寝起きで若干不調だけど、まぁハンデとして受取って」
もし、全員の心の叫びを現すなら“どこが不調なんだよ!!!!”
というところだろう
「さて、始めようか…」
『シングルス3 青学紺野 不動峰神尾』
「少しばかり、戯れてあげるよ。ほんの少しだけね…じゃないと、直ぐに結果が出てしまうしリョーマを待たせるから、とっとと終わらせよう。結果は何があっても変わらないし、揺るぎはしない」
そう言ってニコリと人懐っこい笑みを見せた
無論、それを見ていた者は顔を赤くし固まっていた
『ザ・ベスト・オブ・マッチ不動峰 サービス プレイ!!』
その声と共に試合が始まり、応援の声が響いた
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