テニスの神
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それに周りはドヨッとした
「相変わらずちっさいな」
「雪。何しに来たんだよ」
「嫌々、俺の意思じゃないから。今日からお前ん家に居候するから…」
「雪がオレの家に?」
「そうそう!」
首を縦に振りながらリョーマに言った
「越前、この人誰だ?」
「あ、突然すみません。紺野雪って言います!明日からこの学校に入るので仲良くして下さい!」
「まじで言ってんの?」
「リョーマ、久し振りに軽くやんない?結構鈍ってんだよな」
「良いよ」
その言葉が合図で、雪はラケットを出した
「ハンデ何が欲しい?」
「要らない」
「はいはい」
ラケットをクルクルと回し、ボールを握った
「リョーマからで良いよ。誰か審判宜しくな(笑)」
笑顔を見せ、ラケットを握り鋭い目つきになった
リョーマはボールを握り締め、打ってきた
それを軽々と返していく雪に周りは驚いている
「本気でやってよ」
「本気だって(笑)」
左手でグリップを握りボールを打ち返していく
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