テニスの神
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皆が待っている場所に行くと、不動峰と手塚が何やら話している
近くにあったベンチに座り、様子を見ることに
雪はリョーマにファンタをあげると笑顔を見せた
雪はブラックコーヒーを飲んでいる
「ハハッ…リョーマ見てみ!あの男、なかなかいないぜ。手元見ないでやる奴」
「自分はできるくせに…もっと高度な技が」
「バレテタ?」
そう言いながら、リョーマは挑発するかのようにやり始めた
「あらら・・・怒った?大丈夫、リョーマのが強いから」
そう言って頭を撫でてやる雪…
それに、リョーマは機嫌を取り戻した
「竜崎先生。俺って次出ないですよね?」
「良いや。出るぞ!シングルスでな!海堂が補欠になった」
「また出んの?俺出たくないんだけど」
「拒否などさせねぇ」
「薫ちゃん、何で譲ったのか教えてほしいんだけど?」
「下の名前で呼ぶんじゃねぇぇ!!!!」
「雪に出てほしいな」
「竜崎先生、俺出たいです!」
リョーマの言葉に、一気にやる気になった雪だった・・・
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