テニスの神
夢小説設定
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それに可愛いと思い頬を緩めた
「まぁ、それがリョーマだから良いんだよ」
「意味わかんないんだけど?」
「わかんなくていいよ」
ポンポンと頭を叩き、笑った
「リョーマは変わらないでいて?」
「?うん」
「じゃ、帰ろうか・・・リョーマは試合に出れないけど」
「うるさい」
「俺も一緒だろ?話してようぜ」
な?と言うと頷いたリョーマに笑った
補欠のリョーマはずっとムスッとしている
「眠い・・・」
そう言って瞼を閉じ、眠りについた
目を開けた時にはもう試合は終わっていた
「圧勝だったか」
ぼそっと呟き、体を起こした
「リョーマよっかかっててごめん」
「良いよ。疲れてたんでしょ?というか、寝てないでしょ・・・最近」
「そんなこと無いよ」
苦笑いを零し、立ち上がった
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