テニスの神
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そう言って走り出したのを見た女共は・・・
「行くわよ!!!」
後ろから聞こえてくる声に顔を青ざめた
「リョーマ、巻き込んでごめん」
「ファンタ3本でいいよ」
「わかった」
加速してどんどん突き放していく
「リョーマお疲れ。ファンタ買ってくるから、此処にいろよ?」
「うん」
スタスタと自販機の前に行き、ファンタを3本購入した
自分の分は無糖のコーヒーを・・・
リョーマにファンタを渡した
「コーヒー飲んでみる?」
恐る恐る受取、口に含んだ
一気に顔が青ざめた
「苦いんだろ?」
首を縦に振った
「やっぱ無理か・・・リョーマには早かったな」
ポンポンと頭を撫でてやった
「まぁ、無糖だからな~。飲めるか?」
「ん・・・」
「がんばんなくていいんだぞ?吐いてこい」
首を横に振り、飲んだ
「苦い・・・」
何とも言えない顔をして口にしたリョーマ・・・
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