テニスの神
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そして、瞼を閉じた
息を吐き、相手を見た
本気でやるような相手でもないので、瞼を閉じた
無論ラケットは利き手とは違う
それに相手はイライラが増す
だが、どんなに本気でやったとしても1点もとれない
5分もかからないで終わってしまった
「はぁ。相手にならない」
そう言ってスタスタとコートをでていく
「楽勝」
それだけ言って試合終了
「やっぱ、青学はケタはずれに強いな!!」
(お前等が威張ることじゃない)
ギロっと睨みリョーマのあとを追っていく
「リョーマ、ファンタ奢るよ」
「ホント?」
「うん。行こっ」
グイッと手を引っ張り進んでいくと、目の前に女共が現れた
「ゲッ・・・!!!」
「雪?」
「リョーマ走れる?」
「平気」
「3・2・1・・ゴォー」
そう言って走り出した
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