テニスの神
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タクシーに荷物を乗せ、運転手に言った
「青春学園まで」
車は動き出した
青春学園に向かって
心地よい揺れに眠りについてしまった
「…さん…お客さん!着きましたよ」
「すいません。有難うございます」
お金を渡し、タクシーを降りた
肩に荷物を背負い直し、テニスコートを目指して歩き出した
パコーン
徐々に近付くラリーの音
そしてテニスコートに向かって叫んだ
「越前リョーマ居ますか?」
皆手を止めて雪の方を見た
「オレに何か用?」
「リョーマ!久しぶり。そっち行って良いか?」
荷物を置き肩にはラケット…
後ろの方まで行き、超人並の跳躍力でフェンスを越えた
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