テニスの神
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
リョーマはそれに小さく微笑んだ
「何笑ってんだよ…」
「笑ってない。雪頭もおかしくなった?」
「リョーマより頭良い自信あるけど?」
「雪怒るよ」
「もう怒ってんじゃん」
そう言うと目を逸らしたリョーマ
やはりショックは大きいモノで…
「リョ…マ」
「何?」
「ごめん…」
そう呟き、リョーマを見た
「今回は許してあげる」
「有難う」
今まで苦くて辛そうな表情から一変し、優しく安心したような笑顔を浮かべた
それを見ていた女子は殺到しただろう…
.