テニスの神
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予想以上にフラつく自分の体
「具合悪いんだ」
「別に…」
「嘘つくと怒るよ」
目眩が襲い、前のめりに倒れた
「ほらね!鉛の板つけて走るからそうなる…まだまだだね」
「…るせぇ」
雪を受け止めながら言ったリョーマに怒りを覚えている
「本当に困るよ…気付く奴がいるのって」
リョーマを抱き締めながら、ずるずるとしゃがみ込んだ
「誰でも良いから水…死ぬ」
「ほいッ」
渡されたドリンクを飲み干し、日陰までリョーマと一緒に向かった
「本当にマズいね…これは久し振りだよ」
「馬鹿みたいに走るから」
「馬鹿ですみませんね」
嫌味たらしく言うリョーマに言い返した
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