テニスの神
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乾に何かを言われ、点を入れてから向かった
「で、何枚入れた?」
「ん…と。8枚!2枚追加して」
「「「「8枚!?」」」」
「雪何で汗掻いてないんだよ…」
「リョーマ、拗ねない」
「雪ムカつく。嫌い」
「え、え!?リョーマ?」
「何」
「俺の事嫌い?」
「…別、に」
「良かった」
ヘヘッと微笑んで、鉛を追加して試合を始めた
「左右に打って、俺は君が立っている所に打つから」
試合を始めると皆見てくる
鉛をつけていて、1年である雪に2年は勝てないのだから
「マズい…これ、は重い…マッチポイントなのに!!」
重い足で走り出し、ネットにあたり相手のコートに入った
「死ぬ、かと思った」
ハァ、ハァと肩で息を繰り返している
流石に汗は掻いている
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