テニスの神
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ギリギリで間に合い、職員室に走った
ガラッ
「今日転校してきた紺野雪です。」
教師であるというのに女の先生達は顔を赤く染め上げた
先生が来て、直ぐに案内された
教室は1年2組の前だ
「呼んだら入って」
暫くすると…
「紺野君入って」
ガラッ
「紺野雪です。仲良くしてくれたら嬉しいです」
そして万人受けする笑顔を見せた
「「キャー///格好いい~」」
「席は一番後ろの窓際の席に座って下さい」
「はい」
椅子に座り、外を眺めた
先生が居なくなったので、周りに沢山の人…人…人
「沢山集まるのは周りも俺にも迷惑だから止めてくれないかな??」
「「す、すみません」」
それだけ言って散って行った
席を立ち、リョーマの前に屈んだ
「不機嫌そうだけど、どうした?」
「別に…」
(言いたくないのか…)
ポリポリ頬を掻き、リョーマに手を伸ばした
.