テニスの神
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まるでボールがラインに吸い込まれる様な・・・
南次郎はコートに入ったボールに目を向けた
「お前また腕上がったな?」
「嫌・・俺的には落ちたな。だから今の俺は俺じゃない」
(十分強いんだよ・・・リョーマが聞いたらどんな反応するか。楽しみだ)
「リョーマに言ったら二度と物が持てない手にしてやるよ(妖笑)」
そのリアルな言葉に寒気と悪寒を感じたとか・・・
「言わないのが君の為だよ?まぁ、そんなに手使えなくなっても良いのなら別だけどな」
南次郎は思わず自分の腕を擦った
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