第10夜
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「一護と同じクラスの咲夜咲といいます。暫くの間泊めていただけますか?」
「構わねぇーよ!はいんな」
「すいません…助かります」
中に入って行った。
「一護、友達来てるぞー」
階段を降りる音が響いた。
「よっ!」
「何でテメェーがここにいるんだよ?」
「しばらく泊めてあげるんだよ」
ユズがそう言うと、咲の服を乱暴に掴み二階に上がっていった。
「痛い…」
部屋の中に放り投げられた咲は半泣き状態…
「何で居るんだ!」
「俺にも色々あるんだよ…学校もやめないといけないしな」
「何日居るんだ…」
「5日以内には出ていく…」
「そうか…5日だけだからな。そしたら出てけよ」
「サンキュー」
そして、夜はふけていった。
朝になれば、登校する時間…
学校にはテストの結果が張り出されていた。
咲の順位は一番…
得点は899点
その紙の回りには人だかり…
その人だかりには咲の姿は無く、教室に居た。
(嫌な予感がするな)
そんな思いを胸に抱き学校は下校の時間帯になった。
そうすると、虚の大量の気配…
学校を即座に出て、時雨を構えた。
虚を破壊するが次の虚が現れていく。
その場に居る虚を破壊し、場所を移動するとルキアが傷を負いながら戦っていた。
「破道の四!白雷」
虚を破壊し、ルキアの元に駆け寄った。
「平気か?」
「あ、あぁ…」
「俺は行くから気を付けろよ」
ルキアの傷に手を当て、その場を去った
「次から次へと…さすがの俺も怒るぜ?」
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