第1夜
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「にしても、こんなに早くバレるとは…予想外だ…では、改めて…神桜咲です。よろしく!」
「よろしくね…」
「此処にはアレン・ウォーカーていう子は来てないんですか」
「誰だい?」
「近い将来、此処に来ますよ。机の上整理しておいて下さいね」
「いつかね…」
「アハハ…もう、この室長辞めないか?しっかり、働けよ。リナリー貰うぞ?」
「だったら僕を貰って」
咲に抱きついたコムイ…
「兄さん?(黒笑)」
「「コムイ(黒笑)」」
「「「離すさ/んだ/のよ」」」
「はい…んじゃ、ベブくんの所行こうか」
「ハァー」
その後、逆三角形の乗り物に乗っていった。
其処は何も見えないほど真っ暗…
「それは神のイノセンス、全知全能の力なり。またひとつ…我らは神を手に入れた」
そこには5人立っていた。
「ボクらのボス大元帥の方々だよ。さあキミの価値をあの方々にお見せするんだ」
(来る!)
白い触覚のような物を避けるためにその場を跳躍した。
「避けちゃダメだよ~」
「五月蝿い…後ろからの攻撃も避けられない奴にはなりたくないんでね…じゃ、どうぞ」
そう言い目を閉じた。
その後直ぐに浮遊感を襲う。
「イ…イ…イノ…イノセンス…」
(体の中を探られる感覚…気持ち悪っ)
「どうだいヘブラスカ?この神の使徒はキミのお気に召すかな?」
そうすると、ヘブラスカは額をくっつけた。
「25…45…68…83…95…?」
「どうしたんだい?」
「わから…ない…はかれ…ないんだ…」
そして、下に降ろされた。
「おどかるつもりは無かった…私はただ…お前のイノセンスに触れ知ろうとしただけ…神桜咲…お前のイノセンスはいつかこの世界の「鍵」を生むだろう…私にはそう感じられた…それが私の能力…」
.