第9夜
夢小説設定
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そんな咲に話しかけてきた。
「私…井上織姫っていうの…よろしくね?」
「よろしく…(笑)」
「僕小島水色…よろしくね」
「よろしく…変わった名前だな。水色なんて」
「こいつには気をつけろ。女あさりが凄いぜ?」
「一護、やめてよ。イメージ悪くなるじゃないか。ぼくは年上の女性にしか興味ないの!同年代の女の子にとっては安全な子なんだからね!」
「安全な子って自分で言うか?」
口元を手で抑えながら笑い出した咲
そんな咲をじっと見ている周りの人達…
顔を上げ、ルキアの制服の裾を掴んだ。
「虚が近くにいる」
「まだ連絡は来てない…」
「遅いな…それ。速めに行った方が良いぜ?ここから結構遠いからな」
機械から音が鳴った。
「言わんこっちゃない…6はいるだろ」
「当たりだ」
「一護…借りてくぜ?」
首根っこを掴み窓から飛び降りた。
「おい。離せ」
「喋るな。舌噛むぜ?今からやることは誰にも言うなよ?飛翔」
翼を背中から生やし虚の気配のするほうへ飛んだ。
「着いたぜ」
時雨を具現化し、一護の頭を叩いた。
魂と体は離れた。
「一護…ぼっーとしてないで刀抜け」
「お前は」
「咲だ!」
「咲は…何者何だ?」
剣を一振りし、虚を全て破壊した。
剣を消した。
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