第9夜
夢小説設定
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猫をかぶっているルキアに言われ、席を立った。
ルキアの隣には黒崎一護…
教室をあとにした三人
「用件は?」
「何故私の名を知っている!」
「白哉…から聞いた」
「ソウル・ソサエティから来たのか…」
「理解が早くて助かる」
「だが、貴様から霊力が感じられない」
「…じゃ、覚悟しろよ?」
そう言ってブレスレットを1つ外した。
一護もルキアもたっているのがやっと…
直ぐにブレスレットをはめなおした。
「というわけ」
「今の霊圧…昔、感じた事が。」
「かなり前に居たからな…俺」
「そうか」
「あのよー意味がわかんねえんだけど」
「俺はソウル・ソサエティから来た訳!虚を破壊するために…学校に通うためにな」
「ま、こっちで何日暮らせるのかわかんないけど」
空を眺めた。
「じゃ、俺は教室に…戻れないな…虚が近くにいる」
剣を具現化し、虚の元に向かった。
虚を破壊し、剣をしまった。
(ライド…アレン達は?)
[大量のアクマと戦ってる]
(つっ…)
[教団から名前が消えたら言う…じゃーな]
そして、声は聞こえなくなった。
「クッソォーー」
叫び声は虚しく響くだけだった。
「いつも、俺は肝心な時にいない…どうしたら良いんだっ」
うっすらと涙を浮かべ、空を仰いだ。
「俺はどうしたら皆を救える?神の愛娘…そんなのあっても意味ない。仲間が戦ってるのに、何も出来ないんなら…」
{今あなたが行ったら皆が危険に晒されてしまいますよ?}
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