第9夜
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(明日が楽しみだな…)
そんな考えを無視するかのように虚の気配…
時雨を具現化し、虚を破壊した。
「大変な毎日になる予感」
瀞霊廷に戻り、冬獅郎に抱き付き部屋に戻り眠りについた。
朝の日差しにより目を覚まし、シャワーを浴びた。
サラシを巻き、真新しい制服を身に纏いバックを持ち現世に向かった。
学校の校門を潜り、職員室に向かった。
「今日からこの学校にお世話になる咲夜咲です。よろしくお願いします」
ご丁寧に挨拶をする咲
「じゃ、1ー3に行こうか」
「はい…」
教室の前に立つと霊力を感じ取った。
(黒崎一護…がいるクラスか)
制服を適当に着くずしている咲
「声かけたらはいってきて」
「はい」
中に入っていった担任…
その後直ぐに呼ばれ教室に入った。
視線は咲に集中している。
「咲…男です。よろしく」
「みんな仲良くするように…朽木、友達みたいだから久しぶりの再開だな。席は朽木の後ろ」
言っていることが理解出来てないルキア
「はい」
笑顔で答えれば、女子の顔は真っ赤…
それが少し気に入らない男子もいるようだ…
席に向かうと足を出され躓いてしまった咲
その男は笑みを零したが、咲は体勢を整えて地面に着地…
「あぶねェー。足出すなよ…」
「わりぃー…」
「ま、いいけどな…」
席に座った咲
HRが終了した。
「咲夜さんちょっといいかしら?」
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