第1夜
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「良い子じゃん。んじゃ、ラビと神田、武器返すな…手大丈夫か?あんまり、加減出来てなかったと思うからさ」
「「大丈夫だ/さ」」
「良かった…(笑)」
〔入場を許可します。神桜咲夜くん〕
「どうも…」
「三人とも早く入んなさい」
ガシャン
教団内に入っていった。
「私は室長助手のリナリー。室長の所まで案内するわね。」
「リナリーよろしく」
「えぇ。2人はどうするの?」
「「行く」」
「新入りか…なんだ子供じゃねェか」
「リナリー…ちょっと…我慢の限界かもしんねぇー」
「気にしない方がいいわ。どうして、サングラスとコートかけてるの?」
「取るよ…」
グラサンを外し、深めに被っていたコートを外した。
その姿は、誰もが目を奪うような容姿…
「すげぇー美人じゃねぇー?」
「でも、男らしいぜ」
「又、何か言ってる」
シュンと頭を下げた。
(((可愛い)))
「行きましょう!!」
「うん…」
「咲夜って女の子でしょ…」
「え?何で」
「女にしか分からない所とかね…あるのよ」
「リナリー…すげぇー!!」
「女なの男なのハッキリしなさい(黒笑)」
「どっちでも良くね?」
「「「良くない」」」
「その話しあとにしよう…『行こうぜ』」
「体が勝手に動いて…」
「悪いけど、言霊使ったから」
あっという間に室長の所に来た。
「はい、どーもぉ。科学班室長のコムイ・リーです!歓迎するよ咲夜くん。いやーさっきは大変だったねー」
「いや。2人が手加減しといてくれたんじゃないか」
「「本気でやった/さ」」
「えっ…嘘!」
「本当だ」
「で、咲夜くん。女なの?(黒黒笑)」
「はい…女です。ついでに名前は咲です。本当にすいません(ガタ震)」
この言葉で何人の人が心の中でガッツポーズをした事か…
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