第9夜
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
死覇装を脱ぎ、私服を身に纏いブレスレットとをつけ現世に向かった。
「学校なんて何年振り何だろうか…」
ルキア達が通っている学校に向かって歩いて行く。
(さて、男として通いますか…)
服装も男のような格好…
道を歩いている人は振り返っていく。
「到着…」
目の前には空座第一高等学校…
校門を潜り、職員室に向かった。
道が分からない為、生徒に聞いた。
「すいません…」
元気良く振り返った女子生徒…
ズボンにYシャツにネクタイ、サングラスをかけている咲を見て顔を赤くした。
「何ですか///」
「職員室に案内して欲しいんだけど…良いか?」
「勿論です///」
「助かる…有難うな」
軽く笑顔を見せた咲
そんな笑顔を直視した女子はノックアウト…
職員室に足を進めて行く…
「此処です////」
「サンキューな」
職員室の扉に手をかけた。
ガラッ
中に入って行く咲
「すいません…入学手続きをしたいんですが…」
「あ、此方にお座り下さい」
目の前に校長が座り事情を話した。
「そうだったんですか…」
「はい、知り合いの人が1人います。朽木さんなんですが一緒のクラスにはしていただけませんか?」
「勿論良いですよ。」
「何時から此処に通えば良いですか?」
「明日からお願いしますね、制服はもう用意してありますから」
「すいません…一応言って置きますが、男ですから」
「分かってます」
制服を手渡された咲は微笑み、職員室を後にした。
.