第9夜
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
やはり、ノアが住んでいる屋敷の周りには大量のアクマ…
地に足をつけ、翼を消した。
「…次から次へと」
手には銃が握られている。
そして、アクマに連射していく。
相手の攻撃も全て交わしていく…
(弱いな…)
咲の後ろには破壊されたアクマの残骸…
「飛翔…」
空高く飛び、近くの街に向かった。
翼をしまい、瞼を閉じてライドに話しかけた。
(ライド…俺一週間どうすごせばいい?)
[また、ブリーチの世界にでも行ってみるか?向こうはまだこっちより平和だ]
(じゃ、行く。この体ごと頼むよ)
[はいはい]
微かな溜め息が聞こえた。
その後直ぐに指を鳴らす音…
その瞬間体は消えた。
[適当に楽しめよ。また何か用があったら呼べ]
「ライドはどうして俺に手を差し伸べてくれるんだ?」
[咲があの人に似ているからかも知れないな…じゃーな]
その後声が聞こえる事はなかった。
「何なんだよ」
(にしても久しぶりだな…冬獅郎に早く会いてぇー)
流魂街を歩いて行った。
真っ直ぐ歩いて行くと、前回同様に門が現れた。
「誰だぁ?」
「あ、俺の事覚えてねェーの?ショックだな…咲…名前ぐらい覚えてんだろ」
「あーあん時の!今開げまずがら」
門を開けてくれたのでお礼を言って入って行った。
死覇装を身に纏い瀞霊廷に足を踏み入れた。
「全く変わってねーな…さて、」
眼帯とブレスレットを外した。
.