第1夜
夢小説設定
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「何時も任務の時は当たり前だ」
「双天帰盾 私は拒絶する」
2人の傷口に光出し、あっという間に治した。
「おぉーすごいさね」
「あ、どうも。赤い髪」
「そんな名前?俺、ラビ。そっちは神田ユウ」
「ファーストネーム口にすんじゃねぇー刻むぞ」
「あぁ…俺は、この格好は失礼だな…」
そう言いグラサンを外した。
「神桜咲夜っていう…宜しく。ラビに神田」
咲という名を辞め、当分の間は咲夜と名乗ることにした…
「…ス」
「す?」
「ストライクさー」
抱きつこうとしたラビを交わし、神田の横に立つ。
「あれは何の生き物だ?」
「未確認生物だ」
「まぁ、ウサギみたいで可愛いけどな」
「咲夜~」
「んだ?」
「男?女?どっちさ」
「どっちが希望?」
「勿論…女」
「聞いたのが馬鹿だった」
「酷いさー」
「『黙れ』『動くな』」
「おい。何したんだ」
「言霊…ってやつ?結構疲れるな…さっきから何体壊したんだ?」
「んんー」
「あぁ。ウサギ忘れてた…『動いていいが、五月蠅くするな』」
「はい…」
「分かればいんだよ」
笑顔を向ければ、顔を真っ赤にした2人…
「///お前は適合者か?」
「じゃねーの?」
「まぁ、いい。教団に行くぞ…咲夜着いて来い」
「ほい!!」
三人は教団に向かった。
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