第6夜
夢小説設定
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ベッドの中から剥いでた。
「あー時間やべぇー」
シャワーを浴び、サラシを巻き団服を翻し部屋を後にした。
「待ったか?」
「嫌…ピッタリだ」
「良かった…んじゃ、剣構えろ。最初は俺に付き合え…体がなまってるから」
剣を具現化し、構えた。
「んじゃ、来いよ」
まだ眠そうに目を擦っている。
「行くぜ?」
神田は直ぐに攻撃を仕掛けたが、剣で交わされる。
片手だけで、神田の剣を受けていた咲だったが両手に切り替えた。
「結構重い剣うってくんじゃん!」
「伊達に鍛錬してねーよ!お前が帰ってくるのを此処で待ってたんだからな!」
「だから、ごめんって言ってんじゃん!!」
「うっせぇー」
どんどん攻めてくる神田に対し半泣き状態の咲
「俺の後ろとってみろよ(怒)」
「やってやるよ」
挑発にのった神田…
「ユウ…もうバテたのか?俺は余裕だぜ」
「何でそんなに体力あんだよ…」
「何でだろうな」
「くそっ!」
剣を地に突き刺した。
「もう少しだな…重い剣を打てる奴は必ず上達する。」
「絶対、後ろ取ってやる」
「じゃ、食堂行こうぜ」
「あぁ…」
「ユウ…行くぞ!まずは、シャワー浴びて来い…風邪でも引いたらどうすんだよ」
「はいはい」
「良い子じゃん!ユウにしては!」
「どういう意味だよ」
「そのまんま。言うこと聞いたユウちゃんにご褒美だ!喜べ」
神田の肩を掴み、頬に唇を寄せた。
「////な!?」
「ありゃ、真っ赤だな…」
「うっせぇー」
顔を赤く染め上げたまま自室に戻った。
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