第1夜
夢小説設定
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その街に降りて行くと数え切れないほどのアクマと人間の死体…
黒の服を着た赤い髪と黒い髪の男性…
(団服か?てことは、黒の教団じゃん!!手助けするか)
「ユウ…キリがないさ」
「うっせぇー。手動かせ」
「動かしてるさ」
「とっととやれ」
そこに風が吹いた。
その風と共に、グラサンとマフラーとコート着た、男か女か分からない格好をした人間が表れた。
その手には、黒い刀…
「卍解 千本桜景厳」
周りには数え切れないほどの桜の量が舞った。
その桜はアクマを攻撃し続けた。
その光景をただ見ているだけ…
(うおっ。本当にありなんだな)
周りにいたアクマを破壊し、赤い髪と青い髪の方に振り返った。
その目の前には、レベル2のアクマが2体…
「あぶねぇー!破道の四 白雷 」
指先から光を放ち、アクマに貫通した。
「こんなんじゃ、駄目か」
(銃よ出ろ…的な?)
剣は消え、二丁の銃が手に表れた。
銃を構えて、レベル2に乱射した。
的確に相手を撃ち続けた。
ドン
「あー、まぢ危なかったな…お前ら…大丈夫か?」
「「あぁ」」
「怪我してるが…」
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