第5夜
夢小説設定
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そして、冬獅郎の目線にかがみ頬に唇を寄せた。
「約束だ…必ず来る…(笑)」
「あぁ…///」
周りからは、冬獅郎に対しての微かな罵声…
「今冬獅郎の事悪く言った奴…今度覚えておけよ?」
その言葉に反応した奴らは咲に聞いた。
「日番谷隊長の事好きなんですか?」
「良い質問だな!俺は可愛いけど、格好いいそして優しい奴が好きだ!それにピッタリなのが十番隊隊長 日番谷 冬獅郎が好きだぜ?」
そこには悲鳴が轟いた。
「じゃーな。冬獅郎…また会える日までな」
最後に笑顔を向け、人が居ない位置に瞬歩で移動した。
[満足だったか?会えて]
「辛いな…でも、また此処に来る…あっちの戦いを終わらせて」
[分かった…じゃ、目瞑ってろ]
目を閉じると最後の涙が零れた…
目を開ければ、汽車の中…
目の前には、スノーが飛んでいた。
あと一個でドイツに着くようだ。
「スノー、有難うな」
汽車の扉が開き、ダッシュで降りた。
その駅には誰も居らず、街には沢山の人と大きな建物が一つ…
その建物の周りに人々が集まっていた。
(奇妙だ…聞いてみるか)
瞬歩で移動して、周りにいた人に笑顔で話しかけた。
「何で、此処に集まっているんですか?」
「此処の建物の中に神様が居るんです。神様には生贄として、人を渡さなければいけません。最近、此処の街は食べ物もろくになく、人も減っていく一方なのです。それで、今入って行ったのが僕の妻と娘と長老と街の人です。今度は娘が生贄にされるんです。しかも、その神様は小さい子ばかり生贄にするのです」
(アクマか…)
「話し有難うな」
建物の中に瞬歩で移動した。
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