第4夜
夢小説設定
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「所で、俺の部屋ってどうなるんですか?」
「空いてる部屋はあるはずだ…そこを使うんだ」
「はーい!!じゃ、後で乱菊さんと行こっと」
「それが良いな…かなり、注意した方が良い…穏やかな人ばかりが居るわけではないからな」
「そうなんだ!ま、これでも強いから大丈夫だよ」
そこに地獄蝶が飛んできた。
【日番谷隊長…山本元柳斎重國殿の所に白道門から入ってきた者を連れてきて下さい…以上…】
「行くぞ」
「俺眠いんだけど」
「早くしろ」
その後を小走りで着いて行くと扉の中に入っていった。
中には、全ての隊長、副隊長が立っていた。
「皆の前で、その飾りを全て取ってはくれんか?」
「構いませんよ。ですが、十番隊隊長が立っていられなくなったのですから、結界を張った方が良いと思います。この案はお聞き入れ頂けないでしょうか…」
「そうするとしようか…」
「では、取ります…」
ピアス、ネックレス、ブレスレットを外した。
「以上です…」
結界の中では、山じい、隊長、副隊長が膝をついて座り込んでいた。
「大丈夫ですか?」
地面に置いた物をもう一度着け、結界の傍に寄ると結界から皆顔を青くしていた。
「ここまでの霊圧とは思わなかった」
「すいません…」
「今までは何個していたんだ」
「7個です…」
「そんなに…!!」
「はい…全ての霊圧を消すために…」
(白哉~vV超格好いい)
「突然、此処に来たのは何故じゃ?」
「一週間だけ暇になったので…」
「その霊圧は隊長クラスを超えておる…今まで隠せて来たのが不思議なくらいじゃ」
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