第3夜
夢小説設定
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「冬獅郎さん…抱き付いていいですか?」
「は?」
「俺可愛いモノに目がないんで…つい。ダメですよね」
ショボンと頭を下げた。
「隊長…そのくらいいいんじゃないですか」
「松本…」
「超美人」
「女の子に言われてもあんまり嬉しくないわ」
「何でバレてんの?最近の人エスパーですか?俺…そんなに分かりやすいわけ?かなり沈むんですけど…(泣)」
「ごめんなさいね」
「もういいです…慣れました…冬獅郎さんイジメて楽しんでやる!」
ガバッ
「おい!離れろ!!」
「嫌だ!冬獅郎さんファンの皆さんごめんなさい!はっきり言ってメッチャ楽しいです」
「いいから離せ!////」
「嫌!絶対離さない。さあ、歩くんだ」
「歩けないだろ!お前が邪魔で」
「お前じゃないし、咲だし。」
「咲離せ!」
「嫌!俺と勝負して勝ったら良いよ」
「確実に俺負けるだろ!」
「だろうね…(笑)」
「分かってるなら言うな」
「だって面白いじゃん!!」
「咲(怒)」
後ろからはどす黒いオーラが漂っていた。
「冬獅郎さん怖っ(笑)」
「全然怖がってねーだろ」
「冬獅郎さん怖い(潤目)」
「////なっ」
「どうだ!俺の演技力!あれ?顔赤いけど風邪か?」
(鈍感か?)
「咲~中案内してあげる。」
「ヤッタ☆」
「可愛い~」
「有難うです」
「行きましょ」
「小さい隊長さんまたな」
手を振り、笑顔で別れた。
(何なんだ?調子が狂う)
「松本さん?」
「松本 乱菊よ。よろしくね」
「一週間という短い期間ですが、楽しくやっていければ幸いです。よろしくお願いします。乱菊さん」
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