第3夜
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「ちょっ!眼帯が~。何すんの?まじで!」
「何言っでるんだが…」
「あーもう。ネックレスする羽目になったじゃん」
シャランという音が響いた。
「それ何だ?」
「俺の霊圧を無限に食ってくれるモノ?」
「そのネックレズが」
「あぁ。何時もはネックレスと眼帯とブレスレットとイヤリングをつけてるんだよ」
「ぞんな゛に?」
「入れないんなら出直す…じゃーな」
「おい。待て」
「ん?」
「////十番隊隊長 日番谷 冬獅郎だ」
「神桜咲…です。で、隊長さんがわざわざ何のために?」
「その装飾品、全て外してくれないか?」
「それは…」
[外してやれ]
(分かった)
「良いよ…外す。そのかわり一週間此処に居させて欲しい」
「分かった」
ネックレスとブレスレットを外した。
「グッ…」
霊圧のせいで、冬獅郎は立っていられなくなっていた。
「これ以上外したら、隊長さんの命に関わるから止めとく」
そう言い、ネックレスなどをつけた。
体が痺れて、立てなくなっていた冬獅郎だった。
「大丈夫ですか?」
「あぁ…」
「すいません…一気に取りすぎました…」
「頼んだのは俺だ…気にするな」
「でも…癒やしの光をこの者に…」
そう言うと光が集まり冬獅郎を包み込んだ。
「多分これで大丈夫だと思うんですけど」
「無理に敬語は使わなくていい」
「あ、バレてた?んじゃ、掴まれ」
手を差し出した。
「助かる」
「にしても、身長低いですね…」
「(怒)」
「でも、身長低い方が可愛い…嘘ッス」
その顔は鬼のようだったとか…
.