第3夜
夢小説設定
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「スノー行くぞ」
パタパタと音を立て、肩に乗った。
「じゃ、皆行ってきます」
崖から飛び降りた。
「飛翔」
バサっと音を立て、汽車まで向かった。
ダン
「お客様そんなとこから…」
「よっと!黒の教団です。一室お願いします」
「あ、はい///どうぞ、この部屋を使って下さい」
「有難う…(笑)」
そして、ボーイは下がっていった。
「スノー…ドイツに着いたら起こしてくれる?」
体を縦に振った。
「助かるよ…」
その後直ぐに規則正しい寝息が聞こえてきた。
[久しぶり…]
「あぁ」
[咲…霊圧が徐々に上がってる…]
「嘘(笑)」
そこに、沈黙が流れた。
[本当だ…そのままだったら、ブリーチの世界に気付かれるぞ]
「それは困る…今はこっちの事で手一杯だからな…」
[だったら、ブレスレットもう二個付けとけ]
「了解…なんか、徐々に装飾品が増えていく…今度は格好いいネックレスくれよな」
[はいはい、神をこき使う人間もなかなか居ないよ]
「そりゃ、どうも…」
[本当…どんだけだよ…ブリーチの世界に見つかったらアウトだと思えよ、虚が大量に来るぞ…]
「あ、でも!白哉には会いたいな」
[何呑気な事言ってるんだか…むこうの世界だったら、お前がトップだよ…今度行ってみるか?]
「え?まじ、まじ?白哉に会えるの?」
[何なら今からでも…良いんだぜ?もしくわ、ドイツからイギリスに行く間にするか?]
「ドイツ行くまで時間あるから…今から頼む」
[こっちとむこうの世界の時間は違う。こっちの1分はむこうの1時間になる…。ドイツに着くまで三時間…約一週間だ…じゃー行くぜ?]
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