第3夜
夢小説設定
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「それは、絶対無理!傷付くような事言うけど…悪いな」
「良いんです。分かってましたから」
「名前何て言うの?」
「アリス…」
「アリスね…覚えておくよ。」
「はい(笑)」
「じゃ、またな」
そして、椅子に座り蕎麦を食べ始めた。
記録が出るんじゃないかってぐらいの速さで…
「ユウ…今日非番か」
「あぁ」
「じゃ、修錬場行くぞ」
「あぁ。今度こそ後ろとってやる」
「やれるもんならやってみろ(妖笑)」
「その余裕何時まで保つのか」
「何時までも」
そして2人は食堂から修錬場までずっと言い合い。
「おい咲…室長が呼んでるぞ」
「この勝負また今度」
リーバー班長の所に猛ダッシュ。
「はえぇーな」
「ありがと。で、コムイは俺に何の用だ」
「知らねーッスよ」
「まぢかよ。それ、半分持つよ」
「嫌…早く行け…」
「分かった」
リーバー班長を置いて、室長室に瞬歩で移動した。
「コムイ何の用だ?」
「グーーー」
「寝てんのかよ(怒)俺リナリーと結婚する」
「咲は僕と結婚するのー」
「そんなに地獄が見たいか」
「いえ…咲に渡したかったのはこれ」
「ゴーレム?」
「そうだよ」
「名前は?」
「好きにつけてあげて」
「真っ白だから…スノー」
「雪?」
「何にでも染まる色」
「咲…君には長期任務に出てもらう…ドイツに行って大量発生したアクマの破壊。その後イギリスに行ってアクマの破壊。宜しくね」
「分かった。俺、服ないんだけど」
「それなら大丈夫だよ。黒の教団ですって言えば良いから」
「分かった…」
「明日の朝出発して」
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