第3夜
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「いい加減にしろ!ラビは何を見失ってんだよ。ユウだって仲間だろ?例え、ブックマンの後継者でも…そんくらいわかんだろ?皆、任務で疲れてんだよ…疲れてる人が、ラビの声で目覚ましたらどうすんだよ…疲れてる人が居たら、ほんの少しでも寝かせてあげたいって思わないのか?」
「ごめんさ」
頭を下げて謝ったラビ…
「嫌、俺も悪かった…(微笑)でも、嫉妬のし過ぎは嫌いだよ」
「////し、しししてないさー」
「噛みすぎだよ(笑)」
「可愛いすぎさ~抱きしめていいさ?」
「約束だからいいけど、貧血とかないか?」
「大丈夫さ…でも、傷は咲が治してくれたんさね」
「まぁーなっ。仲間が死んだら嫌だしな」
「それで倒れたって聞いたさ…無理はやめて欲しいさ」
(今は仲間でも良いさ)
「俺は自分の命より、仲間を大切にしたい」
「バカ咲!自分の命を大切にしてくれさ」
咲を抱き締めながら、訴えた。
咲はラビの背中に手を回し頷いた。
「でも、俺にはお前等が大切だからな…」
「俺は…咲が大切さ…ブックマンよしては失格かもしれないさ」
ラビの胸から顔を出した。
「ありがとう(笑)」
「///可愛いさ!」
「ラビ…苦しい…」
「あ、ごめんさ…所でさっきのユウを寝かせてきたってどういうことさ(黒笑)」
「目覚まして、起き上がったらユウが寝てたんだけど、俺がベッドから降りたら起きちゃったって事なんですよ…その黒い笑みやめて欲しいんですけど…」
「なんのことさ?(黒笑)」
「もう嫌ー怖いーラビ嫌い」
「えっ…?嫌いにならないでほしいさ」
「じゃ、その黒い笑みやめて!」
「分かったさ。もうやめるさ(笑)」
咲のツボの笑みを零したラビ…
「ラビ笑うの禁止///じゃ、また明日…」
「つれないさー」
走っていってしまった咲に笑みを零した。
(あの笑顔やめてほしい…///)
.