第19夜
夢小説設定
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それに皆苦笑いしている
「疲れたら言うよ…だから、止まんないで行こう」
それに渋々頷き進み出した
「この階段どこまで続くかわかんないな」
「そうですね」
「手っ取り早く行っちゃう?」
「「「どうやって/ですか?/さ?/行くの?」」」
「あの三体だったら…龍王かな?龍王来てくれる?」
《何でしょうか?主》
「ここの出口まで皆連れて上に行って」
《わかりました》
「有難うな。俺は自分で行くから」
《では、背にお乗り下さい》
「失礼します」
そう言って次々と背中に乗っていく
皆が乗り終わったのを見届けてから、咲は口を開いた
「迅速かつ丁寧に。先に行ってるから」
翼を生やし、地を蹴り飛んだ
龍王もそのあとを追っていく
暗闇の中で光っている処に着き、中に入って行った
龍王も中に入り、咲の横に浮いている
「皆を降ろしてあげて」
そう指示すると、ゆっくり地面スレスレまでに下がった
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