第2夜
夢小説設定
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「で、コムイ…任務だってな(怒)」
「うん…任務だよ。あと、団服着てね」
「要望通りじゃなきゃきねぇーからな」
「ちゃんと要望通りだよ…(汗)着替えておいで…」
団服を着るために、違う部屋に移動した。
(こんなもんか?)
団服に着替え終わり、部屋を移動した。
「終わった…任務の説明しろ」
「か…」
「か?」
「可愛いさーvV」
(避けたら可哀想だよな)
ラビは咲に抱きついた。
「任務の説明しろ…これは気にするな…」
「今、イタリアでアクマが大量にいることが分かったんだ。レベル2以上いるかもしれない。探索部隊は危険だから、誰もいないからね。詳しくは今配られた資料を読んで…じゃ、行ってらっしゃい」
「行ってくる。ラビ行くぞ」
「分かってるさ。じゃ、伸で行くさ」
「?あぁ!?」
そして、今は崖の上に立っている。
「ここ握って。大槌小槌…伸!」
「降ろせー死ぬー」
「今降ろしたら死ぬさ?」
「それも嫌ー」
「あと少しで着くから黙ってるさー!」
「分かった(泣)」
「良い子さ!もう着くさ…でも、ブレーキの加減が…」
「ラビのバカー!それを先に言えー(泣)」
泣きながら、無事に着地できる事を祈った。
「嫌ー」
ドクン
ドクン
「何…この…うっ…」
「どうしたんさ?」
「何でも…な…っ…うぁっ」
{目覚めなさい。神の愛娘よ…力を解放し、この世界を救いなさい}
(俺に救えるのか?)
{えぇ。あなたにしか、出来ない事なのよ。だから、ライドがあなたを呼んだのよ}
(分かった…どうやって解放するんだ)
{私が言うことを唱えなさい}
(分かった)
そして、唱え始めた。
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