第2夜
夢小説設定
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「バッ…見んじゃねぇー//」
「やだ…見る」
神田は手で顔を覆った。
「ちょっ…手外せよ。顔赤いユウなんて珍しいんだから」
「赤くねぇー///もう、置いてくぞ」
‘嘘だよ。’
日本語で喋った咲
‘お前日本人か…’
‘うん…名前で気付いてよ’
‘悪い’
‘別にいいんだけどね’
ガチャ
「ジェリー蕎麦」
「はいはーい。そっちの可愛い子は?」
「昨日入団した神桜咲夜です。同じく蕎麦を…お願いします(笑)」
「キャー可愛いvV」
「あ、どうも」
「蕎麦2つお待ちどーん」
「どうもです。ユウ待ってくれ」
「ノロマ」
「ユウがそれを言うか?俺の後ろもとれないくせに」
「うっせぇー」
「俺の事馬鹿にしていいのか?‘ユウ…当分男で行くから誰にも言うなよ’」
‘あぁ…わかった’
「ありがとう。助かるよ」
「別に」
(その方が俺にも都合がいいしな)
ガタン
「ユウ…もう食べ終わったのか?」
「あぁ。咲夜が遅いだけだ」
「ひどっ」
神田は食堂を出ていった。
残された咲は、人々からの視線を無視しながら黙々と蕎麦を食べていた。
(にしても、本当に美味いな…)
「ジェリーさん。ごちそうさま(笑)」
笑顔でトレイを返すと、手を掴まれた。
「本当に可愛いわね」
それと同時に、男女関係なく集まり始めた。
「あの…離してくれませんか(苦笑)」
「嫌!」
「じゃあ、こちらも正当防衛と言うことで」
ジェリーの手を振り払った。
今度は周りの人…
「しゃーねぇー」
男達の首のうしろを叩き、気絶させていった。
「女の子にはやりたくないから、やめてくれない?(笑)」
満面の笑みを見て倒れた女達…
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