第13夜
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ラビの前にはティキ
「あの夜の…っアレンを殺したノア…!!」
「今ちよっと暇だからさまた相手してよ」
「上等だ」
ラビは布を脱ぎ捨てた。
「ラビ…」
「このホクロはオレが戦る。誰も手ェ出すなさ!ボッコボコにしてやらねェと気がおさまんねェ」
咲はティキとラビの間に降り立った。
そして、ティキの顔面をぶん殴った。
「死ね。学無しが!アレンにあんな顔させたお前を生かしとく訳にはいかねェんだよ」
「咲…いきなり何すんだよ…」
「殴るのはあんまり得意じゃねェが…学無し、死のうか?」
ニッコリと笑顔で言った咲
「目が笑ってない…(汗)」
「ラビ、アレンは生きてるよ…」
「奴は生きてる…もうじき来るかもしれないよ、会いたい?ただしお前らがそれまで生きてればだけど。そんなに時間はかからんと思うぜ?アレン・ウォーカーのイノセンスはオレが壊したからさ。無抵抗のまま使いのアクマに半殺しにされて拉致られりゃすぐ来る。頑張って生き残れ、おまえ達はアレン・ウォーカーに会えるかな?」
「何言ってるんだか。学無しは困るね(笑)」
「良い加減名前で呼べよ」
「嫌だ。死んでもな」
頭上ではアクマ達が集まっていき巨大なアクマとなった。
咲はその様子を口をポカンと開け見ていた。
「すげっ」
ラビはティキと戦っていた。
融合したアクマが攻撃を繰り出した。
ミランダは直ぐにイノセンスを発動させていた。
咲は改造アクマの傍に行った。
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