第三弾
夢小説設定
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口元に弧を作り、笑った
「最後のチャンスな…バラされたくなかったら…足どけな」
風に煽られフードが外れた。
「とれちゃったな(笑)ま、良いや。バラされたい?バラされたくない?どっち?」
「ヒバリ、どうしますか」
風紀委員は雲雀に声をかけた。
「君達、優に何してんの?」
「ヒバリの知り合いでしたか?すみません」
「よっ!久しぶりだなっ?何すんの。公衆の面前だぜ?」
雲雀は優に抱きついているのだ。
「連絡しないで来て悪かったな」
雲雀の肩に頭を乗せ、空を見ながら言った。
「本当だよ…」
「今日は風紀委員手伝ってやるからさ」
ニッと笑い、先程屋台を潰そうとしていた風紀委員を睨んだ。
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