第三弾
夢小説設定
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皆が震え上がっている。
「五万」
「ヒバリさんー!!?」
「てめ―――何しに来やがった!」
「まさか」
「ショバ代って風紀委員にーー!?」
そんな三人とは対照的に雲雀は冷静だ
「活動費だよ。払えないなら屋台をつぶす」
「待って下さい!」
風紀委員達が屋台を蹴り始めた。
「ちょっとやりすぎなんじゃねェ―の?」
そう言って1人の男を蹴り飛ばした
「誰だ?」
「それ以上やったら殺すぜ?人の意見も聞けない奴が風紀委員の一員ね…」
口元に指をあてクスクスと笑った。
「今すぐその足どけな」
「お前が消えろ」
「そりゃドーモ。消えんのも死ぬのもお前等だけ」
フードを深めに口元しか見えないようにかぶり直した。
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