第三弾
夢小説設定
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だから尚更何も言えない
久しぶりに登校したのは二年になって夏祭りの時期だった。
(二年か…しかも暑い時期か)
帽子は蒸れるので、薄いフードで頭を隠した。
フードから零れてる髪だけでも、人の視線を集めている
暗くなってくると、人が増え始めた。
(何かあんのか?)
人混みのあとをついて行くと屋台が出ている
「あれは!」
「関わらない方がいいわ」
「お前らもショバ代用意しとけよ」
「ショバ代!?」
「ここらを取り締まってる連中に金を払うのが並盛りの伝統らしいっス。ここはスジを通して払うつもりっス」
特徴ある声の方に歩いて行った。
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