第三弾
夢小説設定
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目を擦り、もう一度目の前の人物を見た。
「雲雀…恭弥」
「フルネームじゃなくて良いんだよ?起きた?」
「起きた。十分休んだし退院しまーす」
「まだ安静にしてなきゃダメだよ」
「もう平気だって!俺の事信用出来ない?」
横になったまま上目遣いをされ、雲雀の意志が崩れ始めた。
「つっ…少しの間だけだからね?連絡したら出てよ。分かった?」
「分かった!」
勢い良く立ち上がり、服を整えた。
「じゃ、行ってきまーす」
帽子を被り、サングラスをかけ病室から出て行った
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