第三弾
夢小説設定
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その反応が面白くて再度唇をなぞった。
「ゃっ…」
小さく声を漏らした。
顔をずらし雲雀から見えない位置に移動した。
「逃げでも、追い掛けるからね…どこまでも」
雲雀はそれだけ言い眠りに堕ちた。
2人が抱きしめあいながら眠っていた。
この事に気付くのは次の日の昼前となる…
優の場合は抱き締めるというより腕を投げ出した状態なのだが…
重い瞼をゆっくり開けていく
暈けた視界と活性化していない脳…
この状態で目の前で微笑んでいる姿の人間が誰か考えた。
(誰だっけ?)
パチパチと音がしそうなくらない瞬きを繰り返した
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