第三弾
夢小説設定
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規則正しい呼吸音が雲雀の腕の中から聞こえる
「ん…」
体を反転させ、向きを変えた優…
顔を雲雀の胸に押し当てている。
「無防備過ぎるのは困りものだね」
髪を撫でながら呟いた
優は何の夢を見ているのか分からない
けれど、ふにゃっと笑ったのだ
(僕以外にその表情見せたら…怒るよ?)
雲雀の思いなど全く知らずぐっすり眠っている
気持ちよさそうな顔…
(君と僕は少し似てるかもね…)
ツッっと指で唇をなぞった。
それに小さく反応を示した。
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