第三弾
夢小説設定
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その髪を手から落とし、頬に触れた。
「何すんだよ。くすぐったい…」
体をずらしベッドの端にずれ手から逃れた。
ギシッ
ベッドの軋む音…
ギュッと後ろから抱き締められた。
「ふぇ?」
「クスッ…面白いね」
首に顔を埋めながら喋られた為息が当たりくすぐったい
「くすぐったいから其処で喋んな」
移動しようとするが、抱き締められているので自由が利かない
「離せ離せ―――」
「嫌だよ」
「…勝手にしろ!!」
瞼を閉じ、眠るための準備を進めていく。
眠るまでの時間はそんなに掛からなかった。
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