第三弾
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優はベッドの中に戻った。
「体平気?」
「平気だけど?」
ベッドから雲雀を上目遣いで見ながら言った。
本人は自覚無いけれど…
「///なら良いよ」
「ん…お休み」
もぞもぞっと体をずらし、横を向いた。
「恭弥…」
「ん?」
「心配してくれて有難う」
それだけ言い瞼を閉じた
雲雀はゆっくり優に近付いた。
髪をそっと撫でた。
「お礼言うなら心配掛けないでね」
髪の一部にキスを落とした。
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