第三弾
夢小説設定
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優は後ろに下がった。
「入院させていただきます」
「残念だね」
そう呟いた雲雀の顔は更に怖かったとか…
「じゃ、俺寝るから…帰って」
「何言ってるの?僕と君は同じ部屋だよ」
「・・・はっ!?」
「本当だよ」
「俺違う部屋に移る」
「そんな事出来るわけないでしょ…マンションに来た医師は並岡中央病院の院長なんだからね」
「病院絡みの知り合いかよ…」
「部屋は移れないよ」
「最悪…」
雲雀に睨みを利かせながら呟いた。
「僕に心配かけるんだから仕方無いよね」
意地悪な笑みをしながら優に言った。
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