第三弾
夢小説設定
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そこには普通の雲雀が立っていた
雲雀は優を見て抱き締めた
「一つ目は優が死ぬかもしれないってこと。彼だけの人数が居て傷一つ無いのが不思議なくらいだよ。二つ目は…会って間もない時に名前で呼ぶのは気に入った人って言ってたから、桐生とかって奴を名前で呼ぶかもしれないっていう不安だよ…」
「俺、そんなに名前で呼ぶ奴居ないぜ?仕事名が名前だけの奴とか居るけど別に気に入ってる訳でも無いから。今は恭弥がお気に入りさ(笑)」
「今だけじゃなく此からもだよ…クスッ。覚悟しといてよ」
その言葉に寒気を感じた
「入院しないと閉じ込めるよ?(黒笑)」
「入院します…(汗)」
(恭弥、怖ェ―)
「しっかり休まなきゃダメだよ…抜け出したりなんかしたら…わかってるよね?」
抜け出そうと考えていた優は冷や汗を流した。
「そんな事するわけないじゃん(苦笑)」
「してくれた方が僕は都合が良いけどね…クスッ」
優の思考は停止してしまった。
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