第三弾
夢小説設定
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後ろからは雲雀のオーラを感じる
前からも…
「やっちまった…悪かったな。。」
「…い…櫂です。桐生櫂っていいます」
「桐生…取り敢えず頭冷やしてゆっくり考えろ」
「はい…失礼します」
病室から出て行くと静寂が取り戻された。
「優…こっち向いてよ」
「今の恭弥は絶対イライラしてる…理由は分かんないけど。」
「してないよ」
「・・・・・」
疑いつつも振り向きたいという二つの気持ち…
「心配はしたよ…色んな意味でね…」
「色んな意味って?」
「こっち向いてくれたら考えてあげるよ?」
誘惑に負けて振り返った
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