第一弾
夢小説設定
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ゆっくり歩いて行く
地響きを聞き、僅かに顔を歪めた
(隼人…また無差別に使って)
ふぅと深い息を吐き出しまた歩き始めた
帽子をクイッと深めに被り直し…
(さて、後ろの奴等どうにかしねェとな(妖笑))
早足に歩き、人気の無い場所に急いだ
スッと建物の影に隠れ、相手の様子を窺った。
つけていた奴等はキョロキョロしている。
「俺に用か?」
影からゆっくり姿を表した。
「まぁ、良いや。相手してやるから早く来い」
手を後ろに回し、ナイフを握った。
襲い掛かってきた奴等を素早く死なない程度に斬る…
その斬る瞬間は見えない
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