第二弾
夢小説設定
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雲雀の服を握り締めた。
「やめろ…やめろ。やめてくれッ!」
「やめないよ。飲んでくれるまでね」
優の瞳は水色と金色が交互になり始めた。
「も、無理…だ。」
傷口から流れている血を舐めとった。
首筋に歯をたてようとした
「つっ…!」
優は動きを止めた。
「これ以上は…しちゃダメだ…止まってくれ」
ぎゅっと服を握り、汗を流した。
「我慢しないで飲んで楽になって」
その言葉で意思が一瞬で吹っ飛んだ。
歯を首筋に入れ、血を吸った。
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