第二弾
夢小説設定
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それでも首を横に振った
「どうしたら飲んでくれるの?」
「飲まない…何が何でも。もう頼らない」
「優…あんまり無茶すると」
唇を指の腹でなぞった。
「何するか分からないよ?」
「恭弥…いい加減にしろ」
その手を払いのけ歩き出した。
「優が其処までするのなら、嫌でも飲ませるよ(黒笑)」
爪で首を切り、優の顔を其処に持って行った。
「恭…弥ッやめろ!!」
離れようと雲雀の肩を押す。
血の甘い独特の匂いで体内に眠る吸血鬼が目覚め始めている。
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