第二弾
夢小説設定
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顔を紅潮させた優
「僕は、怒ってるんだからね。あんなに隙作って…」
フッと耳に息を吹きかけられた。
「ひゃっ!?」
「クスッ…(黒笑)」
向き合う形になり、やっと雲雀の顔が見えた。
「此処にされたんだよね」
頬を触った。
其処に唇をつけたのだ。
「やッ!」
逃げようとするが後頭部に手を添えられていて全く動けない。
顔中に啄む様なキスをされた。
雲雀は優の唇をなぞった。
「…やめ、て。」
「君は僕のだよ。」
唇と唇が合わさる瞬間…
生暖かいモノが雲雀の手に伝った。
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