第二弾
夢小説設定
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眼光がギラギラと光っている。
スッと目を細めベッドに倒れ込んだ。
(あの男に会うまでに、この悪魔と吸血鬼の能力完璧にしないとな…)
手をぎゅっと握り、服を着替えた。
部屋を出ると、咳が聞こえる。
「恭弥ッ!」
部屋を飛び出し、雲雀のベッドに駆け寄った。
「恭弥平気か?」
「大丈夫だよ…少しこじらせたみたいだね。君にうつしたら嫌だしね。知り合いの病院に行くよ…もう電話は済ませてあるしね」
そういうと、チャイムが鳴った。
「来たみたいだね」
鍵を開けると何人もの医師がならんでいる。
「ヒバリ君!大丈夫ですか?直ぐに病院へ!」
「君…邪魔だ」
肩に手をかけられ、押された。
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